ひとみのダイアリー  
 
ロスの海でヘリコプターからクジラウオッチング
 


コククジラが潮を吹く様子。吹いた後、数分潜ってまた水面に上がって吹く。見た目の体長は十数メートルありました。


元気に飛び跳ね泳ぐ数え切れないカマイルカ達。

  ロサンゼルスの海にイルカとクジラのシーズンがやって来ました。年に約10回ロサンゼルスを訪れファンフライトを楽しむMr.ピンムーさんとヘリコプターで『クジラウオッチング』に行って参りました。海岸沿いにあるトーレンス空港を西へ離陸し一分で太平洋上空。海岸線を南に沿って飛び、地上からのクジラウオッチングで知られるポイントビンセンテ上空を通過。餌となる魚を追っているイルカの大群を早速発見。数百メートルもの群れを成し、数え切れないものすごい数のイルカ達が歯切れ良く飛び跳ね泳いでいました。私達が見たイルカの種類は『カマイルカ』と言い、北太平洋の冷たい海や温暖な海に棲息し、名前の由来は背びれの形が草などを刈る鎌に似ている事から来たそうです。7年間で体長は約2.5メートル、体重は約200キロまで性成熟し、寿命は40年前後と考えられ、主食は魚やイカの肉食だそうです。また、そこから南東へ数マイル飛ぶと今度はクジラを発見。イルカと比べゆったりと泳ぎ、最大の現生動物である威厳を感じました。上空から見たクジラの大きさは周辺に浮くボートと同じくらいの大きさに見え、10メートル以上あるように見えました。クジラの種類は『コククジラ(克鯨』と言い、体長12〜14メートルで、クジラの中では小さいほうらしく、和名は『コクジラ』とも言い、小柄であることに由来するそうです。体表は灰色で、年を経たクジラは全身にクジラジラミなどの寄生生物が付着するため白のまだら模様になっているそうです。コククジラは10月、北極海をメキシコのバハ・カリフォルニアに向けて出発し、アメリカ西海岸を数ヶ月間かけて移動した後、数ヶ月間そこで過ごし、4月頃北極海に向けて再び出発し、往復で約2万キロの距離を泳ぎ移動するそうです。体長は約14メーター、体重は40トンまで成長し、海底の泥や砂をヒゲでこしとることによってカニなどの海底生動物を捕食し、寿命は50〜60年だそうです。そこから1マイル移動した場所にも親子で移動する3頭のクジラを発見。この季節になると地上はクリスマス、ロサンゼルスの海はイルカやクジラで賑わっていることを知りました。クジラウオッチングお勧めです!
地上からのクジラウオッチングはこちら
 


Mr.ピンムーさんのエンジンスタート前の様子。年末にはお友達を乗せて再びクジラウオッチングに行くそうです。左から三番目の写真はアメリカの不動産王『Mr.ドナルド・トランプゴルフ場』。18ヤードあり、滝が2箇所に設置され、一回約300ドルの高級ゴルフ場です。