ひとみのダイアリー  
 

Mr.プレジデントのマリーンワン(Marine One)とエアーフォースワン(Air Force One)がLAXに到着

 

Mr.プレジデントのジョージ・ブッシュがロサンゼルスを訪問しました。訪問の際、地上はもちろん上空も警備態勢が強化されます。大統領などのV.I.P.訪問では一般航空機(ジェネラルアビエーション)に対し通常一時的な飛行禁止空域(TFR)が設定されます。今回はロサンゼルス国際空港とサンタモニカ空港を中心に午後4時から7時35分までTFRとなりました。『エアフォースワン(Air Force One)』とはアメリカ大統領が搭乗した際のアメリカ空軍機のコールサインで、例えば同じ機体でもフェリー移動の場合は使われません。ニクソン第37代大統領辞任の瞬間は機上であり、飛行中のコールサインは変更になったそうです。また副大統領が搭乗した場合は『エアフォースツー(Air Force Two)』になるそうです。私は大統領機を一目見ようとロサンゼルス国際空港(LAX)に駆けつけました。LAXに到着したのは午後4時5分で大統領がLAXまでの移動に利用したエアフォースワン『VC25(ボーイング747を改造した専用機)』は既に着陸を済ませ駐機されていました。V25の隣にはアメリカ合衆国空軍が運用する軍用超大型長距離輸送機『C-5(ギャラクシー)』が駐機され、大統領はギャラクシーによって空輸された『プレジデントホーク(VH-60N)』に搭乗を済ませ、マリーンワン(Marine One)』となったプレジデントホークのヘリコプターで既に離陸していました。『マリーンワン』とはアメリカ大統領がアメリカ海兵隊機に乗った時に使われるコールサインで、通常大統領が国内の短距離間を移動する時に利用するヘリコプターに対して使われます。マリーンワンは武装兵が搭乗する予備機のプレジデントホークと2機のスーパースタリオン(CH53)に護衛されサンタモニカ方面へ飛び立っていきました。ブッシュ大統領のロサンゼルス滞在時間は2時間15分で、時間通りに移動する大統領のスケジュールはタイトでハードであることが伺えます。ロサンゼルス訪問の後はテキサスの実家に帰郷したそうです。地上警備はAir Force Oneの離着陸ルートと駐機エリアを中心に警察により厳重な警備が強いられていました。

 
     
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