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今年7月、ヘリコプター自家用パイロット免許を取得されたかずお氏ですが、取得後早速『一泊二日のヘリキャンプ』を企画し、自然豊富なアメリカならではのヘリキャンプを実行いたしました。また2週間前には同僚お二人をかずお氏の操縦するヘリコプター後部座席に招待し、エルモンテ空港レストランへ『パイロットオムレツ』を食しに行って参りました。そして第三弾、今週はトーレンス空港から約25マイル南方、ヘリコプターで約15分、太平洋に浮かぶサンタカタリナ島へ『バッファローバーガー』を食しに行ってまいりました。後部座席に同席したのは現在訓練中のわこさんと試験直前の龍君でした。かずお氏は出発1時間前から念入りに機体、天候などの飛行前点検をし、メンバー全員が揃った12時に離陸しました。トーレンス空港離陸後、すぐ南にある約1500フィートの丘を越えるため約2500フィートまで上昇。丘を越えると壮大な太平洋が見え、20マイル先にあるカタリナ島がはっきり見える天候に恵まれた日でした。
かつてネイティブインディアンの土地であったこの島は人口約3,500人、観光地として知られ、シーズンになると一万人もの人で賑わうそうです。マリリンモンローが新婚旅行に訪れたことでも知られており、野生のバッファローや豚が生息し、島一周全長約45マイル(85km)、ヘリコプターで一周すれば1時間弱、島周辺の海には鯨やイルカも泳ぐ自然豊な島です。
さてかずお氏が着陸を試みたカタリナ島アバロン空港ですが、海抜高度約1600フィート、滑走路(22/04)は一本、22滑走路から進入する場合、滑走路の手前は絶壁になっており、風のある日はダウンドラフトに注意と記されています。全長3000フィートのラフだった滑走路地面は最近舗装工事され万全になり、22滑走路から着陸する場合、地面は傾斜でアップスロープになっています。航空空域はクラスGの管制されないエリアのため管制塔はありませんが、アバロン空港独自の管理塔があり、管理人がアドバイスしてくれます。アメリカの多くの空港は市営、または郡営で小型機に関しては着陸料無料です。ロサンゼルス郡で唯一着陸料が発生するのがサンタモニカ空港の小型機約2ドルです。ちなみにアバロン空港は市営でも郡営でもない私営で、自然豊かな素晴らしい場所にある空港をオーナーさんが一般に公開しており、着陸料20ドルとなっています。
その日は晴天のフライト日和で日曜日だったため、空港には約20機のプライベート機が飛来し、空港レストラン『ランウエイカフェ』はバッファローバーガーを食べる人々で賑わっていました。かずお氏、龍君と私は『ビックバッファローバーガー』をオーダーし、わこさんは『バッファローバーガー』を頂きました。青空と海、自然に囲まれたレストランで食べるランチは最高の味で、楽しいヘリランチとなりました。船便もあり、日帰り可能なトロピカルなカタリナ島、機会があれば是非行ってみてください。
カタリナ島アバロン空港について




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